多様化する顧客のニーズに応え、鉄鋼原料、
鉄鋼副原料、非鉄金属原料、
化学原料(危険品を除く)など
多種多様な商品を独自の品質管理の仕組みにより、
顧客満足の最大化を図っています。
鉄鋼業界のCO2排出量は、日本全体のCO2排出量の14%と言われています。Metzは冷却材事業に加え、さまざまなリサイクル原料を取り扱っています。
また、冷却材製造設備の計画やメンテナンスなどのコンサルティング業務も行っています。限られた資源を再利用する技術を伝えていくことでも、碧い地球へ貢献しています。
Metzは電池サプライチェーン(電池の材料、部品およびその原料に関わる産業)の国際競争力強化を推進する新団体「電池サプライチェーン協議会(以下、BASC)」に加入しています。
BASCは、2021年4月1日に一般社団法人として設立された、脱炭素社会実現に向けて電池サプライチェーンの国際標準化や電池エコシステム構築等の活動をする新団体です。
脱炭素社会実現に貢献するため、その志を共にするBASCの仲間とともに積極的に取り組んで参ります。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
Metzは貴重な地球資源を取り扱う企業として、この目標の達成に貢献するよう取り組んでまいります。